Last update 2018/04/11




キハE200 「キハE200」リベンジ製作報告

JR東日本でハイブリッドシステムを搭載した気動車が世界初で営業車として 2007年夏から小海線で営業運転に開始した。
2007年に一度製作していますが、気に入らない部分が多く 雑誌などへの投稿するまでにはいたりませんでした。 技術的な問題点を克服すべく再挑戦をします。

1)TMSコンペに参加する!
2)エッチング技術を駆使した真鍮材自作!
3)DC&DCC併用のハイブリッド化!

前回作成の問題点と対応について
1)0.3mm車体のゆがみ => 0.35mm真鍮板と折り曲げ器の利用
2)屋根上のコルゲート表現不足 => エッチング表面凸凹で対応
3)側面窓枠の不統一感 => エッチング表面凸凹で対応
4)正面ガラスの顔の表現不足 =>ガラス改善
5)側面部品の不足  => エッチング表面凸凹で対応
6)インレタ貼り付け不良  => エッチングで表面凸凹を均一化し対応
7)屋根上器具ぼってり感  => 器具の厚みの再検討


さあ、どうなることやら。

キハE200

キハE200 製作報告(0) 2007年 エッチング準備編

キハE200 製作報告(1) 2007年 車体エッチング編

キハE200 製作報告(2) 2007年 車体加工編

キハE200 製作報告(3) 2015年 車体加工編

キハE200 製作報告(4) 2015年 屋根上編

キハE200 製作報告(5) 2015年 下回り編

キハE200 製作報告(6) 2015年 床下編

キハE200 製作報告(7) 2016年 未塗装編

キハE200 製作報告(8) 2016年 塗装編

キハE200 製作報告(9) 2016年 仕上編

キハE200 製作報告(9) 2016年 TMSコンペ応募編




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